「生まれ変わったSuper80U」
浅井 裕二
私が始めて手にしたWeedbed MonsterはSuper80でした。
そのSuper80が2009年夏Super80Uとして生まれ変わった。
過去の思い入れのせいか、手にした瞬間、何処か懐かしい気がした。
しかし、その性能は驚く程の進化を遂げていた。
以前のSuper80に比べて格段に軽くなり、長時間使っていても疲れない。
軽くなったおかげで振り抜けがよく飛距離が伸びる。
さらに雷魚を掛けたときも、ティップがきれいに入るので乗りがいい。
しかし、何よりも気に入っているのは、カバーの中で雷魚を掛けファイトしている時のロッドの曲線がものすごくカッコイイことです。
私が雷魚フィッシングをする中で最も大切にしているものは、心に残る釣りをする事です。
そのために遠征し心ときめく夢のあるフィールドへ足を運び自分の最も信頼するタックルで自分の持ち合わせるテクニックを駆使する。
こうしてして手にした雷魚との出会いは最高の思い出となるのです。
今年も、このロッドと共に数々の出会いを心に刻むことができました。
タックルへの信頼が自信へと繋がり、雷魚との出会いを実現すると私は考えています。
これからも私と共に… 最も信頼できる相棒、それがWeedbed Monster!
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(2010.9.9掲載)
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