B E A T O U R M 5
  
 
  
 
BEATOUR M5 "The cover crankin performer"
  
- 開発コンセプト -
  
 シャッドをカバーに放り込みたい!そんな思いがM5の開発の原点になりました。 
 イメージしたのは、あたかも本物の小魚が岩ゴケを食みヒラを打つようなナチュラルダートアクション。 
 当たって弾けて、当たって弾けて・・・・リップラップやロックパイルなど、あえて障害物にこすり付けるようにリトリーブする事によって、連続的なイレギュラーダートアクションを発生させることが可能です。
  
 M5では意図的にダートアクションを発生させるために、リップがカバーにコンタクトした瞬間に泳ぎの軌道が逸れるようなバランスセッティングにしています。
  
 障害物接触後に軌道がぶれ、そして、その不安定な状態でもひたすら泳ぎ続けるバランス・・・・この2つの条件が揃って初めてM5は目指していたモノに仕上がりました。 
 カバー舐め系でもなく、宙返り系でもなく、あくまで跳ね系リアクションベイト。 
 それは時として、バスを猛烈に狂わせる強力なスイッチとなるでしょう。
  
 ナチュラルに、そして果敢にカバーを攻める。 
 当てて、弾けて、食わせる・・・・・それがM5の開発コンセプトです。
  
- カラーパターン -
  
 
 |  
   インパクトタイガー
  | 
   キンブナ
  |  
   セクシーブラッディーシャッド
  | 
   ラージマウスバス
  |  
  
- 仕様 -
  
| モデル名 | :ビーツァM5 |  
| ボディーサイズ | :2-3/4in'(70mm) |  
| ボディーウェイト | :5/16oz(8.9g) |  
潜行深度 ※ 
 12lb(約3.0号、0.28mm)使用時  18lb(約4.5号、0.35mm)使用時  25lb(約6.0号、0.41mm)使用時 | 
 :6.0ft(1.8m) :5.2ft(1.6m) :5.0ft(1.5m) |  
  
※ニシネルアーワークス公式HPのライン表記は米国式のため、当ページでは西根氏の同意のもと日本の(おおよその)表記に置き換えております。
  
(2006.10.2掲載、2012.2.24最終更新) 
 
  
 |